🎶ビハインドから始まった
今日も同じスコアに終わった
ディスカウントして山のように
積まれていく夢の遺灰だ
あたかもすぐ打ち解けそうに親しげな笑顔を見せて
幽霊船の彼方に朝日が霞んでく
アスファルトを飛び跳ねる
トビウオに擬態して
血を流し それでも遠く伸びて
必然を 偶然を
すべて自分のもんにできたなら
現在を越えていけるのに。。。
・
・
・
今にも手を出しそうに 優しげな笑顔を見せて
水平線の彼方に希望は浮かんでる
アスファルトを飛び跳ねる
トビウオに擬態して
血を流し それでも遠く伸びて
出鱈目を 誠実を
全て自分のものにできたなら
もっと強くなれるのに。。。
現在を越えて行けるのに。。。
「擬態」 Mr Children2010年アルバム「SENSE」に収録。ちなみに現在トビウオに擬態している生物は確認されていません。COPILOTによると形態が特殊で、擬態するメリットがないためだそうです。トビウオの生存戦略は、空中滑空や飛行に特化した身体構造など、捕食者から逃げるため“空へ脱出“するというかなり特殊なものであり、それをあえて歌詞に入れていることに想いを感じます。
最近、野鳥も子育てに忙しいのかわかりませんが、空振りが続いています。今回とれた写真が、最初はハチだと思っていたのですが、画像検索でアシブトハナアブだと判明しました。これはベイツ型擬態と言うらしく、ハチに擬態することで、捕食者に手を出させない生存戦略です。本当はハエの仲間で花の蜜や花粉を食べており人間を刺すことはありません。アシブトハナアブは短角亜目ハナアブ科に属し、同じ短角亜目イエバエ科などとは1億〜1億2千万年前あたりで分枝した兄弟関係にあります。アシブトハナアブが擬態しているハチは(アリ等の含みますが)社会的昆虫でバイオマス(総重量)的には圧倒的に成功しています。集団戦略は安定した環境では最強クラスの成功者です。が、しかし、アシブトハナアブは多様性戦略(+高速更新)は都市化・環境変動・気候変動に強い戦略で、変化が激しい現代環境では、むしろこちらが優位になる場面が増えているそうです(COPILOTより)。アシブトハナアブの生存戦略、環境の揺らぎそのものを利用できるしたたかな変化戦略は人間社会も学ぶべきところがあるのかもしれません・・・考えてみたいと思います。