J.OLD 散歩道日記

🎵DAY DREAM 灼けつく午後
水撒きしてはしゃいだ　あのガレーヂ
HAY!DREAM ゴムのホースで
きみがふと呼び込んだ虹の精

みがいたルーフを金の雲がum…流れた

窓を開けて　風を入れて
むせるくらい吸い込んだね
二人きりの夕涼みは
二度と来ない季節

STAY DREAM 傾いてく
陽差しの魔法はとてもはかないね
SAY DREAM 願いごとは
叶いそうになったら教えるよ
　　　　　　・
　　　　　　・
　　　　　　・
二人きりの夕涼みは
二度と来ない季節

1982年松任谷由実13枚目のオリジナルアルバム「PEARL PIERCE」より「夕涼み」。本来は夏の歌ですが、今年の真夏は夕涼みどころではなかったので、今ぐらいの季節があっているのではないでしょうか？このブログには松任谷由美さんの曲が数回登場していますが、この曲の歌詞もすごいなあと思います。一枚の絵を曲として表現したらこうなった・・・というような曲です、ぜひ聴いてみてください。

今回は夕暮れの散歩道です。実は夕涼みできると思って散歩したのですが、まだ蒸し暑いわ行ったコースの登り下りが激しくて、思惑とは裏腹に汗だくになって帰ってきました。かなりのアップダウンがあり、ものすごくわかりづらい住宅街の中をひたすら登ったり降りたりして、鎌倉山神社（御祭神：大山津見命）から七里ヶ浜方面に海岸まで抜けていくコースになっています。鎌倉山神社から撮った夕陽はあまりのも気が鬱蒼としていてよくわからない写真のなってしまいましたが、七里ヶ浜からの夕陽はちょうど雲の切れ間から綺麗なオレンジ色の夕陽が撮れましたのでご覧ください。

1️⃣鎌倉山神社　木々の隙間から相模湾西側
2️⃣七里ヶ浜