餃子について

2021年07月29日 15:32

先日のブログでビールを買ってきて飲みながらオリンピックの開会式を見た話を書きましたが、ビールにあう料理って考えてみると何を思いつくでしょうか?枝豆?(だだちゃ豆美味しいですよね)フライドポテト?(定番ですよね)ソーセージ?(ビヤホール行くと必ず頼んじゃいますよね)ザワークラウト?(ドイツ行った時一生分食べました)唐揚げ?(居酒屋だったら頼みますね)・・・・・いろいろ考えた挙句餃子にしました。我が家では餃子というと何故か揚げ餃子が定番で、子供の頃は夕飯のおかずで餃子といえば揚げ餃子だと思ってました。それはそれで美味しくて大好きだったのですが、揚げ餃子って売ってないんですよね、レシピサイトみたいなところでは載っているのですが、それだと家で揚げ物をしなければならないので結構ハードルが高い。なので今回は美味しい上にコストパフォーマンスも良い冷凍食品の焼き餃子を買ってきてみました。確かCMでラー油を入れたり酢を入れたりする醤油の代わりに、青じそと塩レモンのドレッシングで食べる食べ方を紹介していたので、試してみたところこれがさっぱりしていてビールにピッタリで大正解でした。
ちなみに餃子の歴史は古くWikipediaによると、中国の春秋時代なんと紀元前6世紀頃に山東省で誕生し、日本で初めて餃子を食べた人は徳川光圀とされており、朱舜水という明の儒学者が伝えたと言われています。そのころの人は冷凍食品になって日本でこれだけの人が食べるようになるとは夢にも思ってないでしょうが・・・・・。
今週は嗜好を変えてスープ餃子とカン酎ハイで楽しもうかなと思っています。

写真は小動岬の東側からセーリングのオリンピック会場を撮影(ちっちゃく撮影のヘリコプターが映ってます)

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