鎌倉海岸模様2021
昨年の7月23日にこのブログで鎌倉海水浴場模様をお伝えしていたのを思い出して、ほぼ1年経ちました今日7月22日鎌倉の海岸を見てきました。昨年、今年と鎌倉では海水浴場の開設を断念しています。確か昨年の7月23日は緊急事態宣言下ではなかったのですが、昨年のブログに載せた写真にも現れている通り、ものすごく閑散としていたような記憶があります（天気が良くなかったせいもあると思いますが）。子供たちは夏休み初日、大人たちは4連休初日で、今日は天気が良くて暑かったので海日和でした。最近は感染対策？熱中症対策？なのでしょうかテントを張ってくつろいでいるグループが多いように見えました。鎌倉市は7月22日からまん延防止等重点措置区域の適応を受けています。しかしなかなか外出を控えるといった効果はもう難しいのかもしれません。そうであれば感染症対策としてこれだけは必ず守って外出してくださいだとか（人数や時間帯などもあると思います）、一度に多くの人が出かけないように休みをずらして取るように何か手を打つとか（企業などと連携して）、戦略を変更すべき時でははいかと思います。
写真①腰越海岸から江ノ島方面・・遠くの片瀬東浜は藤沢市なので海水浴場が設営されているのがわかります。
写真②腰越海岸・・鎌倉市なので海水浴場は開設されていませんが、地元の家族連れがのんびりくつろいでいて良い雰囲気。
写真③江ノ電の鎌倉高校前駅の前から江ノ島ヨットハーバー方面・・この辺りでオリンピックが開催されるのではないかと思います。
写真④稲村ヶ崎から江ノ島方面・・鎌倉市なので海水浴場は開設されていませんがこちらも地元の家族連れが多くのんびりとした雰囲気。
写真⑤由比ヶ浜・・本当であれば海の家が開設されて毎年鎌倉の海水浴場では中心になるところ。こちらはやはり観光客が多かった印象です。
