鎌倉の海水浴場模様

2020年07月23日 17:50

本日、東京の新型コロナ感染者数が366人と発表されました。もちろん過去1日の感染者数では最高であり、衝撃を受けられた方も多かったと思います、私もその一人です。しかも最近の感染経路不明者数を見ると、素人目に見てもクラスター対策の限界を超えているように思います。もちろん保健所などの感染対策に携わっている方々はギリギリの努力をされていると思います。そこで自分でも何かできることはないかと思い考えてみました。外出時は必ずマスクをして、3密を避けて人混みに行かない、買い物などの接触機会がある場合はそこのルールを守ることは当然ですが、やはり感染経路不明者を減らすには現状ではCOVIDー19 Contact-Confirming Application(通称COCOA)新型コロナウイルス接触確認アプリが有効なのではないかと思いダウンドードしました。このアプリが効果を発揮して感染者数が頭打ちになることを期待しています。

ちなみに今年の鎌倉市の海岸では海水浴場が開設されていません。1883年由比ヶ浜に海水浴場が開設されて100年以上の歴史で、開設されない事態に至ったのは初だそうです。もちろん私も夏休みの時期に海水浴場が開設されず、海の家が一軒も建っていない夏を経験するのは初めてです。今日は4連休の初日ですがどんな状況なのか興味があったので、鎌倉の海岸を写真に撮ってきました。夏休みの時期に海水浴客がおらず、広々としている砂浜を見るのもこれもまた衝撃的でした。考えてみるとこの時期に思ったよりもこれだけ人が少ないということは(その他の市内の観光地も含め多いとは言っても例年に比べると)、やはり外出を控えた方が多かったのではないかと思います。

下の写真は上から1、片瀬東浜 2、腰越 3、稲村ヶ崎 4、由比ヶ浜〜材木座

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