🎵Time,time,time
See what’s become of me
While I looked around
For my possibilities
I was so hard to please
But look around
Leaves are brown
And the sky is
A hazy shade of winter
・
・
・
Look around
Leaves are brown
There’s a patch of
Snow on the ground
「冬の散歩道」サイモン&ガーファンクル1966年原題「A Hazy Shade of Winter」直訳すると冬のかすんだ影になるそうですが、なぜ邦題が冬の散歩道なのかは不明
もともとこの曲は知っていたのですが、タイトルが「冬の散歩道」なのであらためてどんな内容の歌詞なのかを調べてみたらちょっと衝撃でした。冒頭の部分だけでも落ち込みそうな歌詞ですが、夢を追いかけていた一人の人間が、時間の経過とともに失望や孤独に陥っていく様子をうたっています。この歳になると骨身に染みるというのでしょうか、かなり堪える歌詞になっています。曲調からするとあまり暗い感じはしないのですが・・・・どちらかといえば同時期に作られている「サウンド・オブ・サイレンス」の方がやたら暗い感じがするのではないでしょうか?むしろ「サウンド・オブ・サイレンス」は、当時の社会の孤独感や無関心、不安や閉塞感を批判している歌詞なので、(sound of silenceという言葉は不穏で音にならない声を表しているそうです)あんなに暗い曲調にしなくても良かったんじゃないかと思います。
今回は池子の森自然公園と広町緑地へ行ってきました。毎度のことながらバードウォッチングはまだ修行中で、野鳥の姿はちらほらとみられるのですが、写真に撮ることはまたできませんでした。最近は3大見かける野鳥(ハクセキレイ、ガビチョウ、シジュウカラ)にメジロが加わって4大見かける野鳥になりました。季節的なものなのかもしれません。写真が何もないのも寂しいのでタイワンリス(特定外来生物・鎌倉のタイワンリスは灰色に近い色の個体が多い)とタイワンリスの巣を撮ってきました。タイワンリスの巣(最初鳥の巣かと思ったのですが、リスの巣らしいです)ってかなり高い木の上にあるんですよ、冬の季節は葉が落ちているのでよく見えます。あんなにわかりやすい感じであると猛禽類に狙われないかと思うのですが、中を除いたわけではないのですでに別の場所に引っ越しているのかもしれません。
1️⃣タイワンリス
2️⃣タイワンリスの巣❶
3️⃣タイワンリスの巣❷
4️⃣タイワンリスの巣❸