新しい靴を買いました。靴を買うときは1足買うと履き潰すまで履いて、また新しい靴を買うというサイクルにだいたいなっています(春、夏、秋用と冬用の靴は分けているので1年中履いているわけではないのですが)。役目を終えた履き潰してしまった靴は長持ちしましたねえ。履いている感覚が靴というよりも草履や足袋に感覚が近くなるくらい薄ペラのペラペラになるまで働いてくれました。何年前に買ったのか?思い出せないくらいです。今回の朝散歩道は、新しく買った靴の履き慣らしも兼ねて行ってきました(足の形に左右差があるので、新しく靴を買うとなるべく早めに修正点を見つけて、自分の足に合うように新聞紙を詰め込んで広げたりして工夫しています)。昨日、日中にかなり吹いていた風が夜にはピタリと止んで、相変わらず寝苦しい夜だったと思うのですが、現在も南の風1mでほとんど風は感じません。テレビのニュースで盛んに言っていますが、台風が父島の北170kmにあり、14日〜16日にかけて本州に接近する恐れがあるそうです。そこで、七里ヶ浜へ行って様子を見てきました。写真を撮ってきたので見ていただきたいのですが、風はなく湿度は高く、雲はあっても天気は良い。そんな感じでした。やたらサーファーが多く写っているのですが、七里ヶ浜は海水浴場が設置されている由比ヶ浜などとは違い、海水浴には不向きなため海水浴場が設置されていないからです。由比ヶ浜が海浜砂丘帯であるのに対し、七里ヶ浜は海岸崖に直接波が打ち寄せる険阻な地形で、海底に海食台が発達しておりそのためサーフィンには適していますが、海水浴や港湾設置には不向きなんだそうです。台風の影響はまだそれほどないのかもしれませんが、波はやや高めだったように思います。台風接近とお盆休みが重なったので、おとなしく家で読書でもしてようかと思います。毎年終戦記念日前後には戦争に関する本を1冊読むと決めているので、来週のブログにはその本について書くことができると思います。