J.OLD 散歩道日記

🎵かなしみの中でこそ聴こえる声がある
かなしみの中でこそ生まれる祈りがある
くりかえす闘いにちから尽きても
かなしみの中でこそ瞬く光がある
どこへ行こうどこへ行こう荒れ果てたこの路を
どれくらいどれくらい信じたら時は来るの
暁の空はただ遥かに遠くて
悲しいほど美しく希望のように広がってる
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「暁の歌」2019年夏川りみ（ちなみに暁とは太陽が昇る前のほの暗い時間帯を指す）

たまたま夏川りみさんの「暁の歌」と言う曲を聴いて、そのくらいの時間帯に散歩してみようと思い行ってみました。さすがに4日後に夏至を控えていて1年で最も早い日の出の時期ですので、暁の時間帯はかなりの早朝でした。ほとんど通行人には会わず、犬の散歩にも会わず（帰りに一人会いました）、新聞配達の方に会うくらいでした。この季節特有の感覚もあると思うのですが、誰もいない鶴岡八幡宮の境内はだだシーンと静まり返っているのではなく、緑の木々や鳥達の生命力というか目に見えないエネルギーのようなものを感じる空間でした。写真を撮ってきたのでご覧ください。

1️⃣鶴岡八幡宮舞殿（七夕祭りの飾りが飾られています）
2️⃣大石段から見上げる本宮
3️⃣本宮から若宮大路方面
4️⃣鎌倉宮方面から登りそうな朝日（鎌倉宮の鳥居が中央に見えます）