TOP GUN

2021年12月11日 08:17

🎵Revvin’ up your engine
Listen to howlin’ roar

Metal under tension 
Beggin’ you to touch and go

Highway to the danger zone
Ride into the danger zone
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      ・
      ・
DANGER ZONE Kenny Loggins(1986)for the movie TOP GUN

「トップガン マーヴェリック」ジョセフ・コシンスキー監督が2022年5月27日からアメリカ、日本、カナダで同時公開されることが決定したそうです。この映画は1986年に公開された「トップガン」トニー・スコット監督の続編です。そこで今回は、公開当時を思い出しながら「トップガン」を観てみました。「トップガン」は1986年アメリカのアクションドラマ映画で、かつてミラマー海軍航空基地に所在したアメリカ合衆国海軍戦闘機兵器学校(NFWS)、通称TOP  GUNとして知られるアメリカ海軍の戦闘機搭乗員養成機関での若きパイロットの物語であり、全米興行収入1位を記録し、主演のトム・クルーズさん(当時24歳)やメグ・ライアンさん(当時25歳)の出世作となっています。もう35年も前ですか・・・トム・クルーズさん若いですよね・・・若き青年士官といった感じです。観た当時は自分も若かった・・・・。とにかく迫力を感じる作品だったなあと思っています。もちろん戦闘機の空中戦のシーンなどは大きなスクリーンで観ていると目が回りそうでしたし、何しろ音がすごかった印象があります。多分映画館の演出上の思惑もあったのでしょうが、爆音と言ってもいいくらいのど迫力でした。特に冒頭の空母からFー14が発艦するシーンでは、静かに発艦前の準備がスタートして徐々に盛り上がっていき、パイロットがゴーサインを出すと同時にジェットの轟音と同時にDENGER  ZONEの曲が爆音でかかります。この迫力は映画館でないと味わえないと思いました。最近は外出自体が億劫になってしまって、映画も配信サービスで見ることが多いのですが、「トップガン」は大きなスクリーンで観て感じた迫力をいまだに思い出します。来年公開の続編「トップガン マーヴェリック」はできれば映画館で見たいと思っています。

ちなみに主演のトム・クルーズさんは出演作品をある時期集中的に観ていた時があって、「レインマン」や「ミッション:インポッシブル」「ラストサムライ」も良いのですが、個人的にはトム・クルーズ主演映画では「ザ・エージェント」1996年キャメロン・クロウ監督というスポーツ・エージェントの映画が好きです。

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