お菓子について

2021年04月30日 14:20

昭和の日について調べていたときに、昭和元年の1926年に起こった出来事を見ていたら、明治ミルクチョコレートが9月13日に発売されていたことを発見しました。100年近く前からあるのか・・。と感心していたら森永ミルクチョコレートは1918年発売になっていて、すでに100年を超えていました。お菓子って考えてみると定番のロングセラー商品て多いですよね(消えてゆく商品も多いのかもしれませんが)。アーモンドチョコレート、きのこの山、たけのこの里、アポロ、マーブル、チョコベビー、チェルシー、カール(PB商品で東日本でも売っているみたいです)等、以上明治製菓。チョコボール、小枝、エンゼルパイ、森永ミルクキャラメル、ハイソフト等、以上明治製菓。チョコパイ、ガーナ、クランキー、パイの実、コアラのマーチ等、以上ロッテ。そういえば最近買ったお菓子を思い出してみると、ピーナッツブロックチョコ(1974年でん六)、キャラメルコーン(1971年東ハト)この2つはPB商品で買ってます。レモンパック(1973年ヤマザキビスケット)、ココナッツサブレ(1965年日清シスコ)の4つでほぼローテーションしています。人間、歳をとってくると子供の頃に回帰してゆくのか、新しい味を受け付けなくなるのか?ほぼ発売してから50年近くのロングセラー商品ばかりでした。小学校の頃遠足にはお菓子は500円までと大体決まっていて、どのお菓子を持ってくかで悩んでいたことを思い出しました。お菓子の好みってかなり個性が出ますよね、大人になっても子供の頃の好みって変わらないんでしょうか・・ちょっと興味があります。
ちなみにココナッツサブレーの「黒蜜きな粉(昨年11月)」と「まろやかコーヒー味(今年の2月)」が発売されたそうです。黒蜜きな粉味は見たことがあるのですが、まろやかコーヒー味はまだ見たことがありません。今度見かけたら是非試してみたいと思います。

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