マスクについて

2020年10月01日 16:36

アシックスランナーズフェイスカバー(4180円)の先行購入抽選に申し込んだのですが、外れてしまい残念です・・・・・・・レビューをみていても評価は高くて、軽くて通気性がよく、熱もこもらず汗で張り付いて呼吸がしにくくもならないそうです。4180円はかなり高いですが、サスティナブル仕様なので一般販売を待ちたいと思います。

ランニング時にマスクをしていると、かなり息苦しく暑いのでスカーフを巻いているようなバフを使っている人も多いようですが(京都大学の山中伸弥博士は推奨している)、なんとかマスクで乗り切ってみようと思って(あわよくば呼吸器のトレーニングとして)、今年の夏はマスクをして普段のランニングを行っていました。しかしやはり不織布マスクはかなり息苦しいので、新たに3タイプのマスクを購入して試してみました。エントリーNo1は野球のユニホームの素材で作られたマスク、エントリーNo2は水着の素材でできたマスク、エントリーNo3はユニクロエアリズムマスクです。特徴は三者三様で一番呼吸が楽なのは野球のユニホーム素材を使ったマスクで、ユニクロエアリズムは走っている時に着けるには息苦しく不向きでした。水着素材はその中間といったところでしょうか。私は走る時は野球のユニホーム素材、暑い時の外出時は水着の素材、仕事の時は不織布のマスクを使用してました。ユニクロのマスクは走る時は不向きなのですが、肌触りがとても良く性能の点ではかなり不織布マスクに近いレベルに達していると思われるので(さらに洗って繰り返し使用できますので)、これからの季節は仕事以外の外出時に使用したいと思っています。

今年はマスクで色々な問題が生じましたが、生活必需品になりつつあります。いやもうすでに必需品になっていますが、これほどクローズアップされた年はないでしょう。年末の今年の漢字を書く行事が確か清水寺であると思いますが、今年は「面」ルビふってマスクというのはどうでしょうか?・・・・・・そういえばルビふっているのってみたことないですよね、やっぱりコロナ禍の「禍」とか自粛の「粛」とか災いの「災」とかでしょうか・・・・・・注目したいと思います。

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