30年くらい前でしょうか・・マリンピア松島水族館でラッコを見てから水族館が好きになりました。マリンピア松島水族館は日本で 2番目に長い歴史を持つ水族館でしたが、残念ながら2015年に閉館になってしまったそうです。新型コロナウイルスの影響で県外の移動は自粛して、新江ノ島水族館に行ってきました。お盆休み中は入場制限のある時間予約制で並ぶこともなく、マスク着用、検温などのコロナ対策もしっかり行われていました。新江ノ島水族館の方には申し訳ありませんが正直あまり期待はしてませんでした、しかしいざ入ってみるとやっぱり水族館て面白いです。相模湾ゾーンの大水槽、クラゲ、ペンギン、アザラシ、ウミガメ、カピバラ、カワウソ、しんかい2000・・・・。残念ながらイルカショーは満員で見られませんでした。アカウミガメは北太平洋で日本は唯一の繁殖地で、湘南海岸でも毎年数件の産卵が確認されているそうです。カピバラってネズミの仲間で泳ぎが得意なのですが、魚を食べない草食動物なのだそうです。ペンギンって翼を使って泳ぐんですよね、ダイバーの足ひれをフリッパーって言いますが、ペンギンの翼のこともフリッパーって言うんだそうです。もっとじっくり見たかったところはあったのですが、お盆休みで混んでいたこともあってあまりゆっくり見てられませんでした。今度空いてそうな日を狙ってまた行ってみたいと思います。
ちなみに4月に産まれたバンドウイルカの愛称を募集していたので(16日まで)応募してきました。8月30日の愛称発表を楽しみにしたいと思います。