初詣とアマチュア写真家への散歩道:鶴岡八幡宮他編

2025年01月11日 15:23

そろそろ空いてきたのではないかと思って初詣に行ってきました。今朝はだいぶ冷え込んで日中も寒いかと思ったのですが、お日様の温かい日差しが出てからはだいぶ気温も上がってきて過ごしやすくなり、鶴岡八幡宮は思いがけず初詣と観光客で混雑していました。明日の天気が予報ではあまり良くないのが影響していたかもしれません。八幡宮といえば破魔矢ですが、今年は良いことがあるように願って奮発して大きいサイズの破魔矢買ってきました。その御利益かどうかはわかりませんが、野鳥の写真の方はモズ(百舌鳥)の綺麗な写真が撮れました。モズも温かい日差しが気持ちよかったのか、枝に止まったまましばらくじっとして日光浴を楽しんでいたようです。もう一枚の写真の方なのですが、こちらの写真は種類が特定できませんでした。画像検索をかけるとルリノジコと出ますが、ルリノジコ属は主に北米に生息しているらしく、写真などを見比べてみるとなんとなく特徴は似ているように見えますが、写真も鮮明に撮れているわけではなく(まだまだ修行が足りません)なかなか難しいところです。しかし明るさなどの補正をかけて青い鳥なのは間違い無いと思います。オオルリ?イソヒヨドリ?はたまた本当にルリノジコ?謎の青い鳥と考えればなんとなく幸せを運んでくれそうです。ご覧になって下さい。

1️⃣モズ スズメ目モズ科モズ属
開けた森林や林緑、河畔林、農耕地などに生息する。可愛い感じですが、食性は動物食で、昆虫、節足動物、甲殻類、両生類、小型爬虫類、小型の鳥類、小型の哺乳類などを食べる。樹上などの高所から地表の獲物を探して襲い掛かり、再び樹上に戻り捕まえた獲物を食べる。

2️⃣ルリノジコ? スズメ目ショウジョウコウカンチョウ科(本当なら発見ですが・・・・)
北アメリカの広範囲に生息

2️⃣オオルリ? ヒタキ科オオルリ属(本当なら発見ですが・・・東南アジアへ行くの忘れた?)
日本へは夏鳥として渡来・繁殖し、冬季は東南アジアで越冬する。

2️⃣イソヒヨドリ? スズメ目ヒタキ科(いちばん可能性はあるのですが、胸腹部の赤褐色の色が見られない)
アフリカとユーラシア大陸に広く分布、海岸や岩山で多く見られる。

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