毎回苦戦しているアマチュアカメラマンへの道ですが、今回はAUTOモードではなく、スポーツモードを試してみました。このモードだと動いている被写体にピントを合わせながら連続撮影できるため、野鳥撮影でもうまくいきそうな気がして試してみました。動きがゆっくりしている水辺にいる鳥が被写体でしたので、木の枝に止まっている小さい野鳥が対象ではないのですが、あまりに撮影が楽なので早く使っておけば良かったと後悔しています。もともとアオサギやカワウを写真に撮ったことがきっかけで野鳥を撮り始めたのですが、それから少しは進歩してカメラの性能にも助けられ、ある程度お見せできる写真が撮れるようになってきたと思います。カメラの性能をフルに使いこなせるように鋭意努力中です。今回の写真の中に写っているオオバンは(画像検索で確認)国際自然保護連合(IUCN)により、軽度懸念(LC)の指定を受けているそうです。さかんに水に潜っては水生植物を食べてました。アオサギは別々の場所で別の個体AとBを撮ってきたのですが、個体それぞれにやはり個性があるように見えます、私にはアオサギBの方がイケメンに見えるのですが(アオサギの雌雄は区別つきにくいので雄ということにさせてもらいました)いかがでしょうか?ご覧ください。
1️⃣アオサギA
2️⃣アオサギB
3️⃣オオバン
4️⃣カルガモ
5️⃣おまけタイワンリス