今日はカメラ片手に野鳥の写真を撮ってこようと意気込んで散歩に出かけたのですが惨敗でした。カメラの性能が良くなって遠くに止まっている小さな野鳥も撮ることができるようになったのですが、肉眼で目視→カメラを構え→ズームで画角に収めて→ピントを合わせる→シャッターを切る。何も細切れにして別々に書くことはないのですが、これがなかなか一連の動作としてスムーズに素速くこなすのは難しい。ズームで画角に収めてもピントが合っていなかったり、そもそも望遠で被写体が寄ってくるとどの辺の画角で収めて良いかの頃合いがまだよくわからず、行ったり来たりしてしている間に廻げられてしまう連続でした。シジュウカラはかなりいい頃合いの距離で失敗しました。今回の写真はとても人に慣れているタイリクハクセキレイ(ハクセキレイかと思ったのですが、画像検索ではタイリクハクセキレイと出ていました)のみでしたご覧下さい。
ちなみに本日は満月「ビーバームーン」なので(本来は午前6時29分)、そちらの写真も撮ってみようかと思ったのですが、思いっきり曇っているので満月は撮ることができませんでした、しかし先日カメラの性能テストで撮ったやや欠け満月の写真も合わせてご覧下さい。