祝700の散歩道:ニトリにクッションを買いに行く編

2024年10月05日 18:01

ブログ更新が700回を超えました。👏👏 2019年11月9日から何となく初めてから5年、どちらかというと根気がある方ではないのですがよく続いてるなあと思います。そこで、最近腰痛のため床に寝転がっている事の多い私にご褒美としてクッションを買いに行きました。羽毛の入っているものや低反発のもの、厚くてふかふかタイプや薄くて敷物に近いタイプなど、色々見てみたのですが、1番良さそうだったのが長座布団でした。ご存じだったでしょうか、座布団にはそれぞれ名称があり、茶席判(43×47cm)、木綿判(51×55cm)、銘仙判(55×59cm)、八端判(59×63cm)、緞子判(63×68cm)、夫婦判(67×72cm)などがあるそうです(落語の講座で用いられるものは夫婦判だそうです)。ちなみに座布団の成立は、平安〜鎌倉時代まで遡り、茵(しとね)と呼ばれる小さな正方形の薄畳みの周辺を飾り布で覆った物が用いられており、これがのちに円座(えんざ:イグサや藁を綱とし、円形・渦巻き状に編み上げた物)のような持ち運びに簡便な道具に代わり、江戸時代中期に布の袋に綿を入れる様式になったそうです。私が買ったものは60×110cm(長座布団はニトリ独自の規格だと思いますが)、肌触りが良く薄くて小ぶりな敷布団のような形をしています。寝転がって本を読んだり、テレビをみたりするのにもってこいです。買ってきたばかりでさっそくテレビを見ながらゴロゴロしてました・・・何と快適でしょう・・・・・あまりにもグータラした1日を過ごさないように気をつけないと。

ここまで来るとブログを書くことは日常の一部になっていて、ボケ防止にもなりそうなのでもうしばらく続けていきたいと思っています。よろしくお願いいたします・・・。

記事一覧を見る