庭の草刈り道:蜂に刺された編

2024年08月10日 15:42

🎶ハチのムサシは死んだのさ
畑のひだまり土の上
遠い山奥 麦の穂が
キラキラゆれてる午後でした
ハチのムサシは向こう見ず
真っ赤に燃えてるお日様に
試合をいどんで 負けたのさ
焼かれて落ちて 死んだのさ
ハチのムサシは死んだのさ
お日様仰いで死んだのさ
高い青空 麦畑
いつもと変わらぬ午後でした
     ・
     ・
     ・
やがて日は落ち 夕暮れに
真っ赤な夕陽が燃えていた

「ハチのムサシは死んだのさ」1972年平田隆夫とセルスターズ2枚目のシングル
日活スターで動物詩人でもあった内田良平が発表した詩集「おれは石川五右衛門が好きなんだ」の中の「ハチのミヤモトムサシは死んだんだ」というタイトルの詩に、セルスターズのバンドリーダーである平田隆夫が曲をつけたものです。
50年以上前の曲なので知らない人が多いと思いますが、CMでかかっていたからでしょうか?なぜか耳に残る1曲です。
ちなみにこの詩はAIには書けない気がします、実際「ハチが太陽に戦いを挑んで負ける曲を書いて」とAIにリクエストすると予想通りの歌詞になります(やってみてください)。

雑草っておっそろしいスピードで成長しますよね、この間やったばかりだと思っていた庭の草取りを午前中にやっていたのですが(朝夕の涼しい時間帯だと蚊が多いので、午前中の暑い時間帯でした)、蜂に刺されました・・・・・・。夏の日中は活動が活発らしいです。すぐに冷やしたのがよかったのか、それほど腫れもせずに無事でしたが、夏の草取りは危険です皆さん注意してください。右手を刺されて冷やしながらなのでややブログも書きずらいので、今回はこの辺りで終わりたいと思います。

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