サイクリング散歩道:134号線を行く編

2024年06月15日 11:52

🎶遠い記憶の中じゃ そうさ俺はsuper hero
いつか浮世の風にふきさらされちまって 立ちつくしてた

夢が破れてゆくだけが 灰色の俺の人生
魂 擦り減らして 目ざした物語はどこへ行った?

手にしたその時から 色褪せて散りゆく
虚像を そう 時のまにまに求め さまよっていた

昇る太陽 俺を照らせ 輝く明日へ 俺を導いてくれ
ああ 浮世の風に吹きさらされ 佇む 俺の咆哮

Do it ! Do it ! Do it ! Do it ! baby
Do it ! Do it ! Do it ! Do it ! baby

You You You You You You

悲しい言葉しか浮かばねえ 夜のしじまにただひとり
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「昇る太陽」2019年宮本浩次
COPILTに『自転車にまつわる曲を教えて』と質問したところ、この曲が「夏色」(ゆず)や「Bicycle Race」(Queen)と混ざってなぜかリストアップされていたので載せてみました。なかなかCOPILT君も独特な感性を持っているようです。

今日の午前中は、海からの風が心地よい初夏のような陽気でした。そこで今回の散歩道は自転車に乗って134号線をサイクリングしてきました。絶好のサイクリング日和かと思ったのですが、太陽の日差しが思った以上に強く、皮膚がピリピリするような暑さでした。134号線沿いの歩道を歩く外国からの観光客の想像以上の多さにも多少びっくりしました。今日の風は風速0〜5m/sでちょうど良いくらいの南風で、海上ではウインドサーフィンやヨットがいっぱい出ていて、おそらく何かの大会が開かれていたのではないかと思います。写真を撮ってきたのでご覧ください。
1️⃣坂の下から材木座方面
2️⃣稲村ヶ崎(長谷側から)
3️⃣ヨットの集団
4️⃣江ノ島と富士山
5️⃣腰越漁港と江ノ島

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